ロシア語自習室

アクセスカウンタ

zoom RSS <もう冗談ではなく真剣勝負の舞台>アルチョム・ボロドゥリン

<<   作成日時 : 2008/11/10 00:57   >>

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 4

GP中国杯、思いの外とても見応えのある試合で興奮しました。
表彰台メンバー以外の演技では、アルチョム・ボロドゥリン選手の
正統派ロシアなスケーティングが印象に残りました。
(テレビ等では「アルテム・ボロデュリン」と紹介されているようですが
 より原語に近い「アルチョム・ボロドゥリン」と表記させて頂きます)

なお、今回のインタビューはかなり訳しづらかったので
意訳(誤訳も?)が多くなっております。ご了承くださいませ。




アルチョム・ボロドゥリン

昨日までジュニアだった僕のデビュー戦
もう冗談ではなく真剣勝負の舞台だ



 北京で開催されていたフィギュアスケート・グランプリシリーズ第3戦中国杯が、今日11月8日に閉幕した。2008年の世界ジュニア銀メダリスト、アルチョム・ボロドゥリンがシニア・グランプリシリーズに初参戦し、4位という結果だった。自身の演技について、アルチョム・ボロドゥリンが『オールスポーツ』紙スポーツ情報局に語った。


 チェコのトマシュ・ヴェルネル ― 僕が抜きん出たスケーターだと思っている人ですが ― に次ぐ4位という成績は、価値ある結果だと思います。
 ショートプログラムでは、稚魚のようにうろうろしました。「3回転-2回転」という子どもっぽいコンビネーションジャンプで、明らかに印象を悪くしてしまいました。シニアのグランプリという空気のせいです。
 僕は昨日までジュニアで、今回が初舞台でした。もう冗談ではなく、周囲のものすべてがシリアスなんですよね。選手たちが会場へやって来る、準備をする、調整する、ジャンプをする…そうしたら、リンクいっぱいに自分のものを並べて、自分が出来ること、一番のもの、良いものすべてを示したくなりますよ…
 僕はどちらのプログラムにも、トリプルアクセルをわざと入れませんでした。怪我からまだ完全には回復していないからです。夏に足の靭帯を痛めて、十分なトレーニングができませんでした。もちろん、このエレメントが無いと点数に大きく響きます。中国では、このジャンプが武器庫に無いことを痛感しました。トレーニングではトリプルアクセルを跳んでいますが、まだ十分に安定していません。これから練習して、グランプリ・モスクワ大会には万全の準備をして臨みたいと思います。
 今はまだシーズン始めなので、徐々にスピードを上げて、プログラムを滑り込める(?)ように頑張ります。それから、スタミナもつけなくてはいけません。北京のフリー・プログラムでは、終盤で明らかにちょっと息切れしましたから!




2008年11月8日
『オールスポーツ』紙

<原文>
http://www.allsportinfo.ru/archive.php?id=20411&s_s=106&s_d=11&s_m=11&s_y=2008&b=2&l=40



<自習メモ>
сказаться 反映する、響く

во всеоружии 万全の用意をして
 (↑все+оружие手段)


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ecoさん こんばんわ☆

久しぶりにこちらを拝見したら、ボロノフ君の記事がたくさん出ててビックリしました(笑)

色々知りたかったことが分かってスッキリしました〜。
あの東京フレンドパークみたいな動画はなんだろう?とずっと思ってたんです(笑)。

ボロデュリン君はボロドゥリンて発音なんですね!
なるほど!勉強になります☆

彼の演技素敵でしたよね。ボロノフ君も認めてるみたいだし。期待大ですね(*^_^*)
sorachi
2008/11/10 20:43
sorachiさん、こんばんは〜
ヴォロノフはなんといっても、伝統あるロシア男子シングルのチャンピオンですから、それだけにインタビュー記事も多いようです。それに、発言にちょっと毒があって面白いですし(笑)
東京フレンドパーク動画、ヴォロノフ君ファンの間では有名なのですね!?

ロシア人の名前はややこしいですよね〜。実は、
×ボロデュリン ○ボロドゥリン
×プルシェンコ ○プリュシェンコ

なんですよね〜。
でもプルさんは「プルシェンコ」としてあまりにも有名になってしまったので、こっちは直さなくてもいいかなと思ってます。

ロシアカップには、ヴォロ君もボロ君も出るので楽しみですね!^^
eco
2008/11/10 23:31
ecoさんこんばんわ。オクサーナ改め、りらです。
ボロドゥリン選手素敵ですねー。もち、演技がですよ。ついでにルックスもですが(笑)。弟さんも楽しみです。
やはりロシアの選手には優雅さがありますね。
佐野稔さんがフィギュアを教えるうえでのメソッドがあると話されていましたね。
以前のきら星のごとくメダリストを輩出していた頃と違って、最近は小粒だなという印象が強いのですが、今は強化の最中なんだなあと思っています。
そのロシアで頑張っている川口選手や真央選手にはとっても期待してしまいますね!

ところで、A・ドミトリエフのパートナーだったN・ミシュクテノクはミシュクチョノクと表記されていたこともあったのですが、どちらが正しいのでしょうか。
プリュシェンコですかー。ちょっと弱そうですね。
 
GPシリーズの中では、ロシアカップがNHK杯の次に楽しみなんですが、テレ朝ではほとんど無視されてますね。残念なことですね。
テレ朝になってから、選手がわからなくなってしまいました。
ps パーシャがオクサナに戻ったので、返上しました。
りら
2008/11/12 21:26
りらさん、こんばんは!
あら、改名されたのですね〜
たしか彼女は「バイウルと同じ名前なんて我慢できない!」とかいう理由でパーシャになってたんですよね?今年長野で彼女を見た友人によると、昔の高慢さが完全に消えて、可憐で清楚な感じになっていたらしいので、過去に囚われるのはやめたということかもしれませんね☆

お尋ねの件、どうやらミシュクチョノクが正解のようです。「チョ」の部分は「тё」というのが正しい綴りなんですが、昔のタイプライターでは「ё」の文字が出ず、「е」で代用していたそうです。それで今でもロシア人はこの「点々」を省略することが多く、こういう現象が起きるようです。ボロドゥリンのアルチョム→アルテムも同じ理由です。

「プリュシェンコは弱そう」に笑いました〜(笑)
eco
2008/11/12 22:47

コメントする help

ニックネーム
本 文
<もう冗談ではなく真剣勝負の舞台>アルチョム・ボロドゥリン ロシア語自習室/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる