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ロシアのクリスマスは旧暦の1月7日だそうです。 また、ロシアではクリスマスと新年はセットになっているので 原文では「新年」となっていても「クリスマス」と訳している 場合がありますのでご了承ください。 雄牛の角をつかめ!(急所を抑えて機敏な処置を取れ!) クリスマスツリーの下のサプライズ 「エヴゲーニー・プルシェンコ?ジャーナリスト仲間からよく聞くわね。彼はスターよ!彼のインタビューなんて無理よ!」 彼は『スターズオンアイス』の撮影とか、自分のショーとか、社会活動とかで、いつも飛び回っているんだから… 「いいかいアーニャ、エヴゲーニーは今朝早く飛行機でモスクワに到着した。今は多分、電話の電源を切っている。とても疲れているからね。だから君はショートメッセージを飛ばしておけ。きっと彼から折り返し電話をくれるよ」 彼の代理人と友人は、電話口でこんなふうに言って私を信じさせた。 「そうね、折り返してくれるのね」ふーん。 だが、クリスマスの前には何事も起こらない(※すべてうまく行く?)のだ! バンクーバーの可能性は80% ― エヴゲーニー、12月31日はお友達たちと…いいえ、あなたはお風呂に入るどころか、スケート靴を履いて氷の上へ出て行くんですよね… そのとおり。僕たちのクリスマスショーは本当に伝統になりました。最初にこれをやろうと決めたのが2年前。その時は2回(※2つのショーに?)出場しなければいけない危険さえあった。みんなが僕たちをなんとか思いとどまらせようとしました。「人々はすでにオリーブを削っている(?)のに、誰が君のショーを見たいと思うんだ?」ってね。だけど、僕たちは満員の聴衆を集めたんです。 ― 今回のプログラムに、有名な選手は参加していますか? いつもどおりです。オリンピックチャンピオンに、世界チャンピオン。それから『スターズオンアイス』のメンバーにジャグラー、アクロバット。大きなサプライズを用意してます。 ― スポーツ界では噂が流れていますよ。ほらほら、あなたが一番のサプライズをやるだろうと… つい最近、スポーツ大臣のヴィタリー・ムトコと、僕のバンクーバーへの準備のことで話し合いました。はっきり言って、問題はたくさんあります。いちばん大きいのはトレーニングと健康の問題。試合に出るには、新たに医師、トレーナー、振付師といった復活のためのチームを集めることが不可欠なので。でも、僕のコーチのアレクセイ・ミーシンも含めて、みんなが僕と仕事をする用意をしてくれていると言えるよ。 ― ということは、復帰するのですか? 戻る可能性は80パーセント。新年が明けたら100パーセントの決断をします。とても大きな責任とリスクを伴うんだよ。だって僕はすべてを賭けるのだから。自分の名前も、認めるべき(?)タイトルも。奇蹟は何度も起こるもんじゃない。もしバンクーバーで3位に入ったとしたら、それは僕にとって十分に勝利なんだ。でも、もちろん、もっと大きな夢は見てます。 ― 最近『ソヴィエトスポーツ』に登場してくれたレオニード・チャガチョフ(※ロシアオリンピック委員会委員長)はこう言っていました。「もし明日からトレーニングを始めれば、プルシェンコはオリンピックでもう一度勝つことができるだろう。しかし、ショーや、恋愛、いざこざなど、彼の理解しがたい状況を考えると…復帰するためには、彼にはおそらく何か別のモチベーションが必要だ。私はそれを静かに見守ろうと思う。我々がサッカー選手に年間300万ドルを支払っても、彼らはまだ1部(※1部リーグのこと?)にならない。それならば、どうしてバンクーバーオリンピックのチャンピオンのために、資金を調達できないことがあるだろうか?」と。 レオニード・ヴァシリエヴィチは、僕との会話のことを念頭に置いてるんですよ。僕はこう言ったんです。もし援助してもらえるなら復帰の準備をすると。僕たちはもちろんサッカー選手のような報酬を求めているわけじゃない。でも、フィギュアスケートにも援助が必要です。そうじゃなかったら、どうやって競技が発展するっていうんです?だって、僕たちの仲間の大多数は、一年を通じて自腹なんですよ。もう一度言いますよ、自腹なんです!トレーニングチーム、コスチューム、コーチ、振付師、ドクターに報酬を払っています。このシステムを変えるべきです。スポンサーを魅了し、連名から本当の援助を受けなければなりません。フィギュアスケーターは非現実的な重荷を背負い、深刻な怪我を負っています。これらすべては、このことのためだということを理解する必要があります。状況が変われば、前回のオリンピックで滑っていたスケーターはみんな現役復帰するでしょう。僕にはわかるんです。 ― 現在、トリノのチャンピオンたちは、アイスショーに出演する方を選んでいます。これらの収入はアマチュア選手の賃金とはかなり違うものなのですか? 僕がアマチュア時代にスポーツ委員会からもらっていた賃金は3000ルーブルでした。それにプラス終身給費が15,000ルーブル。これはオリンピックでの勝利の後、ウラジーミル・プーチンのおかげで支払われるようになったんです。じゃぁ、今はどうか。特別な食事、機能回復のための薬剤、コーチへの支払い、衣装代(筆者注:平均3,000ドル)…どこでこれらのお金を調達するっていうんです?すでに言いましたが、僕は、例えばプログラムの音楽をエドウィン・マートンに書いてもらっています。つまり、彼の住むハンガリーへしょっちゅう行って、ホテル代を払い、スタジオを借りたりしなくちゃならないわけです。 僕は喜んで競技に復帰しますよ、最低限でも援助してもらえるのならね。衣装代と、トレーニング費と、ドクターと… ― アイスショーはプロのためのものだと私は理解しているのですが、これは… …家族を養うためですよ!この競技でお金を稼ぐことは、単純に不可能だからです。もっと計算して欲しい?じゃぁ、ある選手が「グランプリ・シリーズ」で1位(それだけでもすごく難しいことだよ!)になったとします。純粋な賞金として15,000ドルを受け取ります。そこから30%をコーチに支払い、10%は自国の連盟に渡ります。もしも試合が、例えばアメリカで開催された場合、33%の税金を引かれます。ロシアなら13%になりますけど…要するに、アメリカの「グランプリ」で幸いにも優勝した場合、自分のポケットに入るのは報奨金の僅か3分の1なんですよ! ところで、僕たちはどうやってトレーニングをするのか?たしかにノヴォゴルスクには素晴らしい施設がありますが、いつも使える(?)わけじゃない。第一に、屋根の下がり方が単調です(?)。第二に、スケーターはあるべき型になりません(?)。第三に、新しい場所への移転に伴い、慣れた要素(※設備とか環境のこと?)を失ってしまうこと。国際試合に向けた十分な準備をするためには、国外でトレーニングしなくてはならないこともあります。いちばん良いのは酸素の少ない山の中ですが、しかし賃金の少ないスケーターは、そんな旅費を払える状態ではありません。だから彼らはショーに出なくちゃいけないんですよ。 ― もしあなたがフィギュアスケート連盟の会長だったとしたら… …仕事のやり方をもっとオープンなものに改正したいです。そしてこれに関連して、我々の偉大なコーチたちにこう呼びかけたいです。あなた方に必要なものを嘆願することも、そして要求することさえも恐れる必要はありません!って。 ※(下)へつづく 2008年12月29日 A.ナセキナ <原文> http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/316580 <自習メモ> бык 雄牛、鹿などの雄 рог 角(つの)/ホルン/突出部、尖頭、ぎざぎざ быка' за рога' 困難なことに敢然と真っ向から取り組む брать быка' за рога' 急所を抑えて機敏な処置を取る в жизни не 決して〜せぬ аж =даже мол (挿入語)引用しまたは伝言させる際にはさむ語 вновь 新たに、更に、再び короче 要するに、簡単に言えば |
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ecoさん、こんばんは。 |
honey1045 2008/12/31 23:38 |
honey1045さん |
eco 2009/01/02 03:11 |
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