少なくとも10日前には里帰りしているはずのデニス・テン。 カザフの昨日付のメディアにやっとインタビューが出ました。 「THE ICE」のスタッフ、おそるべし!(笑) タラソワが怒鳴るのは必要があるから カザフスタンの若きフィギュアスケーター、デニス・テンは、我が国のスポーツ界における今年最大の発見のひとつとなったが、彼はこの夏、事実上休みを取っていない。彼は日本の大規模なショーに出演し、トレーニングで何リットルもの汗を流した。これらはすべて、2010年のバンクーバー五輪の準備という重要な目的のためだ。 デニスはこう語る。 この夏は暑かったですよ。大きなショーに招待されたのでとてもびっくりしました。そのショーは、2008年の世界チャンピオンで、日本で崇拝されているスケーター、浅田真央が開いたものでした。こういうショーに参加したのは初めてで、僕にとっては物珍しいものだらけでした。 ― 日本のショーではどんなことが記憶に残ってる? 主催者たちに仕事をさせられたことです(笑)。1日に12時間ずつ!でも、自分の4つのプログラムをぜんぶ滑り切って、すごく気持ちが良かったです。最初の予定では、出演は2回のはずだったんですけど。それから、もちろん、お客さんの歓迎ぶりがとても嬉しかったです。ものすごい数のプレゼントをもらって、何袋にもなって!周囲にたくさん配らなくちゃいけませんでした。ぜんぶ家に持って帰るのは無理だったと思うので。 ― 君はタチヤナ・タラソワとエレーナ・ヴォドレゾワという、有名なコーチの元でトレーニングしてるよね。こういうカリスマ性のある人物と仕事をするのは難しいんじゃない? 難しくないですよ、逆にとても面白いです!だって二人は僕に、ものすごくたくさんのものを与えてくれますから。彼女たちが大声を上げたり、叱りつけたりするとしたら、そういう用事(必要)があるからそうするだけです。そう、自分が良い滑りをしているか、そうでないかは、僕自身もわかりますから。 ― ロサンゼルスの観客たちがスタンディングオベーションをした、あの世界選手権のフリープログラムだけど、自分ではどんな評価をつけたの? おぉぉ(微笑)。自分にとても満足していました。それに、僕がいつも目標にしているのは何か決まった結果を出すことではなく、皆さんに気に入ってもらえるようなスケートをお見せすることなんです。 2009年9月14日 アレクセイ・カシャエフ <原文> http://sport.gazeta.kz/art/?aid=39850 |
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いつも翻訳ありがとうございます! |
いちファン 2009/09/15 23:47 |
いちファンさん |
eco 2009/09/16 00:43 |
いつも楽しみにしてます。 |
しんのすけ 2009/09/17 01:30 |
しんのすけさん |
eco 2009/09/17 20:19 |
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