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zoom RSS <それぞれの「ラブストーリー」>マクシム・トランコフ

<<   作成日時 : 2009/10/18 22:58   >>

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サフチェンコ&ショルコヴィーの失敗は残念でしたが
ムホルトワ&トランコフが見事に優勝しましたね!
競技終了後のトランコフのインタビューをご紹介します。
少し微妙な内容を含んでいますので、タイトルも含めて
素人の翻訳ということを差し引いて読んで頂ければと思います。




マクシム・トランコフ

それぞれの「ラブストーリー」


 (略)


 パートナーがドーピング検査を受けている間に、マクシム・トランコフが「新聞.ru」の記者の質問に答えてくれた。

 ― これまでの試合で、両方のプログラムをクリーンに滑った時のことを覚えていますか?

 僕の記憶の中には一度もありません。今日僕たちは、フリープログラムのバリエーションの難度を少し下げたんです。3回転サルコウをダブルアクセルに変更しました。プログラム自体は難しくせず、最終的にエレメンツで加点がもらえるようにしたんです。
楽な気持ちで滑り、すべてうまく行きました。

 ― 記者会見で、フリープログラムの曲(※「Love Story(「ある愛の詩」)」)はマリヤ(※ムホルトワ)のために選んだものだと仰っていましたね。あなた方の心の中では、本当に愛のメロディーは鳴っていないのでしょうか?

 僕はジュニア時代に、別のパートナーとこの曲で滑ったことがあるんです。僕にはマーシャ(※マリヤの愛称)のようなユーフォリア(多幸感、幸福感)はありません。昨シーズン、僕はショスタコーヴィチのバレエ「レディ&フーリガン」ですごく滑りたかったんです。僕たちにとってちょうど身近なイメージだと思ったので。でも、当てが外れて(?)、五輪シーズンはマーシャに譲ることに決めました。

 ― あなた方は、エレーナ・ベレズナヤ/アントン・シハルリドゼと同じ道を歩んでいますね。プレ五輪シーズンに革新的なプログラムを滑り、オリンピック用はクラシックにして…

 そんなことは考えてもみませんでした。
エレーナとアントンと同じ道をたどり、彼らがソルトレイクシティで乗ったのと同じ高さの表彰台でフィニッシュできたらいいでしょうね。

 ― あなた方は2シーズンの間、怪我のせいで競技期間に大きな問題を経験しましたね。今はそういうアスリートの永遠の道連れとは無縁のようですが…

 この夏、僕たちはシカゴでとても良いトレーニングをしました。フィジカル面だけでなく、専門的なテクニックの面でもね。いつもより早めに、プログラムを本番の条件で磨き始めました。ショートはもう8月に仕上げました。素晴らしいメディカルケアの援助をしてくれたロシアフィギュアスケート連盟に、感謝の言葉を述べたいと思います。このような援助はこれまでありませんでした。

 ― 2度の世界チャンピオンに勝ったことは、メンタル面においてかなり重要になりますか?

 もしアリオナとロビンが本来のレベルで滑っていたなら、その話題についてお話しできたでしょう。でも今日の彼らは、出来ることを全部ダメにしてしまいました。
ジャッジたちも、ドイツペアを表彰台の一番高いところに引っ張り上げたくても上げられなかったんです。
 
 ― 表彰台の上でロシア国歌を聴いたとき、どんな気分でしたか?

 それよりも、自分たちの得点を見て、その後サフチェンコ/ショルコヴィーの点数を見たときの方がはるかに嬉しかったです。プログラムを滑り終えたとき、僕はマーシャに「ねえ、どう、クリーンだった?」と聞きました。すると肯定的な答えが返ってきたので「僕たち、出来るんだから!」って言ったんですよ。(※最後の会話の訳はかなり怪しいです。原文は 《Ну, что, чисто?》 《Можем ведь!》)


2009年10月17日
ボリス・ホドロフスキー(パリ)



<原文>
http://www.gazeta.ru/sport/2009/10/a_3274250.shtml

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コメント(4件)

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ecoさん、こんばんわ。
コメントを久しぶりにさせて頂きます。

ムホルトワ&トランコフの演技、あんなに上手くいったのを久々に観ました!!感動です。
けど衣裳が・・??でした(笑)

ジュニアの頃の二人が好きだったんですよねぇ。
最近はムホルトワがケバくなるし、演技が上手くいかないと怒りん坊だしで(ものすごい機嫌が悪くなる(笑))、ガッカリしてたんです。

今回の演技で、ちょっと五輪が楽しみになってきました。ソルトレークでは、ベレズナヤ達のライバルのサレー&ペルティエが『ある愛の詩』でしたよね。

なにか因縁めいたものが・・!!
サブショルも今回は残念だったけど頑張ってほしい!!
sorachi
2009/10/19 23:48
sorachiさん
お久しぶりです^^

ムホトラをジュニア時代からご存じなんですね。さすが!私は2シーズン前ぐらいからしか見てないのですが、ムホルトワがいつも不機嫌で(汗)、演技よりもそっちが気になって…それが、今回は珍しくいい笑顔で滑ってる!そこに驚きました(笑)
しかも、マリヤさんは風邪をひいて鼻づまりと微熱があったのだそうです。でも、ワシリエフコーチによると、風邪よりもマリヤが演技に集中できるかどうかが最重要ポイントだったとか。よほど彼女はこの曲がお気に入りなのでしょう♪

サレー&ペルティエのこと、トランコフの別のインタビューにちゃんと載ってましたよ!やっぱりさすが☆
以下、抜粋&適当訳をご紹介します↓
eco
2009/10/20 19:32
http://www.velena.ru/skating/comp/2009/GP2009_MMMT.htmlより

・マーシャは、まだ知り合ったばかりでペアを組んでもいない時に、サレー&ペルティエの五輪の演技をみてからずっと「ラブ・ストーリー」の音楽が好きだと言っていた。でも僕はその頃ベレズナヤ&シハルリドゼに夢中で、カナダペアの音楽には特に思い入れを持たなかった。

・僕たちはいつも、試合前はお互いに邪魔をしないように、ほとんど会話さえしないようにしている。

・トレーニングでは、これまで一度もプログラムを通しで滑ったことがなかった。トットミアニーナ&マリニンはその方法でうまくやっていたが、僕はそのやり方ではいつも自信を持てなかった。そのことをコーチに言うと、今年の夏は練習方法を変えてくれた。それで少し自信を持てるようになった。


ペアの2人は、恋人同士じゃなくてもいいけれど、もう少し「いいお友だち」であって欲しい気もするのですが…エリック杯をきっかけに良い流れができるといいですね〜
eco
2009/10/20 19:33
おおぉ〜〜!!
なるほど!ムホルトワちゃんの大好きな曲なのですね!
それは感情もいつも以上に入りますよねぇ☆
素敵な訳をありがとうございます。
なんだか二人をものすごく応援したくなってきました。

ジュニアの頃の動画を見ると、仲が良さそうなんですが、大人になって何か変わってしまったのかもしれませんねぇ。。会話もしないとは!

でも今年はうまくかみ合いそうですね。
期待しなくちゃ(笑)
sorachi
2009/10/20 22:00

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