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zoom RSS フィギュアスケート:我が国の可能性(下)

<<   作成日時 : 2010/02/11 01:17   >>

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アイスダンス

ロシア選手:オクサナ・ドムニナ/マクシム・シャバリン、ヤナ・ホフロワ/セルゲイ・ノヴィツキー、エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロヴィヨフ

本命選手:テッサ・ヴァーチュー/スコット・モイア(加)、メリル・デーヴィス/チャーリー・ホワイト(米)、オクサナ・ドムニナ/マクシム・シャバリン

有力選手:タニス・ベルビン/ベンジャミン・アゴスト

ダークホース:フェデリカ・ファイエラ/マッシモ・スカリ(伊)、イザベル・デロベル/オリヴィエ・ショーンフェルダー(仏)、ヤナ・ホフロワ/セルゲイ・ノヴィツキー



 (記事部分省略)


「ソヴィエツキー・スポーツ」の予想:銀メダル


アレクサンドル・ズーリンのコメント

 ドムニナ/シャバリン組のタリンでの勝利は、言うまでもなく不明瞭なものだった。イタリアのファイエラ/スカリ組に敗れたオリジナルダンスとフリーダンスは、よく熟していないように見えた。これは、マクシムの怪我のせいでプログラムを滑り込む時間がなかったということだ。もしバンクーバーでプログラムが「鳴る」ならば、金メダルは可能だ。もしすべてが今のままなら、恐らくだめだろう。「アボリジニ・ダンス」の件と矛盾するだって?いや、それどころか、あの演目は私のダンス人生の中で最も驚くべきもののひとつだと思う。これはプラスだ。逆に、オクサナとマクシムのフリーの作品の方があまり気に入らない。
 今のところ、大会の大本命はアメリカのデーヴィス/ホワイト組と、カナダのヴァーチュー/モイア組だと思う。強いプログラム、眼の中に見て取れる渇望…もうひと組のアメリカ人、ベルビン/アゴスト組も多くのことをできる力を持っている。ダークホースは先ほど挙げたイタリアのカップルと、フランスのデロベル/ショーンフェルダー組だ。彼らのことは誰も長い間見ていない。

 プルシェンコは、疑う余地なく現在の男子シングルのリーダーだ。タリンで彼の練習を見たが、4〜5本の4回転でライバル選手たちを打ち負かしていた。エキシビションでも、他の選手たちはもう力を抜いているのに、ただ一人彼だけがトリプルアクセルを2本跳んだ。もしバンクーバーのフリープログラムで4回転を2つ跳べば、彼を追い越す者は誰もいないだろう。
 最大のライバルは、もちろんランビエルだ。しかし彼はむしろ芸術家で、気分の人間だ。一方、ジェーニャはスポーツマンで、戦士だ。

 ペアでは、カワグチ/スミルノフ組が信じられないような追加(追い上げ?)をした。モスクヴィナは天才だ!ドイツペアは今シーズン強烈な印象がない。だが中国の2組、シェン/ツァオ組とパン/トン組がグランプリ・ファイナルでは魅惑的だった。彼らと戦うのは容易ではないだろう。

 女子では、私はユナ・キムに賭ける。表彰台には2人の日本人が入るだろう。ロシェットだが、私の見解では、母国の観客を前にして責任の板に押しつぶされるだろう。



ペア

ロシア選手:ユウコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフ、マリヤ・ムホルトワ/マクシム・トランコフ

本命選手:シュウ・シェン/ホンボウ・ツァオ(中)

有力選手:アリョーナ・サフチェンコ/ロビン・ショルコヴィー(独)、ダン・ジャン/ハオ・ジャン(中)、チン・パン/ジャン・トン(中)、ユウコ・カワグチ/アレクサンドル・スミルノフ

ダースホーク:マリヤ・ムホルトワ/マクシム・トランコフ、ジェシカ・デュベ/ブライス・デイヴィソン(加)



 (記事部分省略)


「ソヴィエツキー・スポーツ」の予想:銅メダル


アントン・シハルリドゼのコメント

 私は誇りを持ってヨーロッパ選手権を見守り、次のように断定できる。私たちがバンクーバーへ送り込むのは、ライバルたちに太刀打ちできるチームだと。その中には私がやっていたペア競技も入っている。カワグチ/スミルノフ組の進歩には、正直なところ驚かされている。自分の生徒を最も重要な試合に向けてピークへと導く、タマーラ・モスクヴィナの力に感嘆している。もし小さなミスを取り除くことができれば、この二人は十分に金メダル争いもできる。中国のシェン/ツァオ組の方には経験があるが、彼らは今シーズンあまり試合に出ていない。グランプリ・ファイナルの後ですら、私には彼らが無敵には見えなかった。

 男子シングルでは、ほぼ全てが当のプルシェンコ次第だ。彼が出来るとおりの滑りをすれば、金メダルは彼のものだろう。

 ダンスの見通しは、よりぼんやりとしている(霧に包まれている)。ヨーロッパ選手権で、私がロシアの一番手ドムニナ/シャバリン組の滑りに有頂天になった、とは言えない。オリンピックの高い順位を狙うためには、彼らがこれからしなくてはならないことがまだたくさんある。マックスの足が痛いことは、台所(舞台裏)の会話の中でだけの言い訳に聞こえる。オリンピックは痛みの中で滑る必要がある。マックスもそのことを理解していると思う。


 (終)

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