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zoom RSS <噂の季節>アリョーナ・レオノワ

<<   作成日時 : 2010/04/22 00:11   >>

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ペテルブルクの新聞「ネフスコエ・ブレーミャ」で
レオノワが“ブログ”を書いてくれています^^
いつものように色んな話題を提供してくれていますが
軍の話などを聞くと、やっぱりロシアなんだなぁと実感。。




2010年4月16日

アリョーナ・レオノワ
噂の季節がやって来た


 ファンのみなさん、こんにちは。外は春になりましたが、私たちの“フィギュア”生活はまだまだ続いています。シーズン最後の試合は、トリノの世界選手権でした。本当のことを言うと、世界選手権のことはあまり思い出したくありません。イタリアのリンクでの演技には満足していません。ショートプログラムは完全に失敗して、フリーは集中できませんでした。精神的にも肉体的にも力がありませんでした。ぜんぶオリンピックに置いてきてしまいました。

 世界選手権が終わった翌日、私はエフゲーニー・プルシェンコのショーに出ました。電話機のEXナンバーをやるつもりだったのですが、まさにショーの前日、プルシェンコのマネージャーでショーの主催者であるアリ・ザカリアンがやって来て、何か叙情的で穏やかなものを滑ってほしいと言われました。ちょうどモスクワのテロがあって、国がショック状態にありましたから…結局、私は去年のショートプログラムを選びました。もっとも、ジャンプとスピンを2つにして、難度を落として滑ったのですが。それなのに、よりによってこんな状況で怪我をしてしまいました。出番が終わるとすぐ左肩に痛みを感じました。私たちはモスクワ行きの列車に乗りました。途中で目が覚めて、腕が動かせないことに気づきました。幸い、朝には少し痛みが引きました。

 この時、私はマーシャ・ムホルトワと同じコンパートメントでした。隣はスイスのステファン・ランビエルとアメリカのジョニー・ウィアーでした。彼らは素晴らしい人たちでした!ジョニーはとても上手にロシア語を話します。訛りも無いと思います。駅に着くと、ウィアーのファンたちが大勢集まっていました。彼がサインを書いている間、私たちは待ちくたびれてしまったほどです。ショー自体はペテルブルクのときと同じでしたが、ムホルトワがマクシム・トランコフとの演技を終えた後に泣き出すという、感動的な瞬間がありました。きっとこれが彼女たちの最後の共演だったのでしょう。

 ムホルトワ/トランコフ組の解散は、フィギュアスケーターたちの間でものすごく話題になっています。みんなマクシムのことをいろいろ言っていますが、マーシャの方は自分の計画を何も喋りません。「もうすぐ全部わかるわよ」と言うだけです。トランコフはすでにペテルブルクを去りました。そしてセルゲイ・ヴォロノフは愛するモスクワへ帰りました。彼とアレクセイ・ウルマノフコーチとの関係がダメになったことは、トリノの世界選手権の前にもう明らかでした。

 さて、そろそろ移籍とそれに伴う噂の季節です。私がニコライ・モロゾフのところでトレーニングしているかのような記事はすでに読みました。その次は、オレグ・ワシリエフが私を自分のグループに引き入れたと言われ始めました。全部ばかげたことです。アーラ・ピアトワから離れてどこへも行くつもりはありません!

 ピーテルへ戻ってから、私は検査のために病院へ行きました。肩には相変わらず不安がありました。検査の結果、筋違いと、そして靭帯にわずかな傷があることが分かりましたが、まったく危険なものではありませんでした。私にはもうすぐ大事なイベントがあります。内務大臣のラシド・ヌルガリエフのレセプションに招待されているんです。私が2009年の12月に「ディナモ」(※スポーツクラブの名称だと思います)の会員になったからです。シーズンの終わりには准尉の称号までもらいました。先週の木曜日に軍の集会へ行ったのですが、とてもおかしかったんですよ。私は巨大な毛皮の外套を着せられて、自動小銃のカラシニコフと、ピストルのマカロフを撃たせてもらったんです。一日なら従軍できるけれど、それ以上は無理だというのが、私の結論です(※この一文はちょっと間違っていると思います)。

 もうすぐ新しいプログラム作りを始めます。休暇は5月19日からです。ママと弟と友人たちと一緒に10日間トルコへ行く予定です。チケットはもう買ってあります。



<原文>
http://www.nvspb.ru/stories/alena-leonova-nastupila-pora-sluhov-42219



<自習メモ>
стреля'ть из автома'та 自動小銃を撃つ

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
ecoさん、はじめまして。
ロシア語が専門の大学生だった頃の怠慢を後悔して、また勉強を再開するか迷っていた時に辿り着き、時々おじゃましています。
今はネット記事などで興味のあるものを辞書を引きひき訳したりして勉強しています。
でも私がもし同じようにアップしたら、たぶん最後の語句の学習メモのところにほとんどの単語や慣用句を載せないとダメだと思います(笑)

もしよければ教えて下さい。ecoさんはどうやって訳す記事を決めていらっしゃるのですか?と申しますのも、やはり社によって、記事に信頼がおけるサイト、ゴシップ的な偏った報道の多いサイトなどいろいろありますよね。
私はロシア国内に住んだことはありませんし、現地のメディアについても教わったころと今とは変わっていると思うので全く知識がありません。
自分で読むにはよくても、公開するときなんかは、どう選んでいけばいいのかなと思います。

aop
2010/04/22 01:51
レオノワちゃん♪
かわいらしい笑顔を思い浮かべて読ませていただきました。ありがとうございます。

ケガの単語を見てぎょっとしましたが、幸い危険ではないのですね。よかったです。
ムホトラ話やロシアでのジョニーの人気っぷりが知れてうれしいです。ムホルトワの今後が本当に気になります。
レオノワちゃんがワシリエフコーチのところにってまさかペアとして?!いやー、すごい噂が出てたんですね(^^;;

ディナモはスポーツクラブの名前です。たしかイリヤ・クーリックが所属していた記憶があります。
ユリ
2010/04/22 20:32
aopさん
ようこそお越しくださいました!お仲間ですね!
実は私も辞書を引きまくっております。自習メモの量は、その時の気分ややる気次第で変化しているだけです(笑)

どれが優良サイトなのかそうでないのかという知識は、実は私にもほとんどありません。ノーボスチ、イズベスチヤ、ベドモスチあたりはいちおう信じていますが、あとはバナー広告の質等でなんとなく判断しています。検索サイトで引っかかってくる記事見出しをざっと見て、目に付いたものをざざっと読んで、面白いな、いい内容だなと思ったものを単純に訳しています。ただ、訳している途中で微妙な内容(軽々しい発言、個人批判等)が出てくることもあり、そういう場合はブログ掲載しないようにしています。私が取りあげている記事はほとんどがインタビュー記事なので、ねつ造度は低いと思っているのですが…



ユリさん
レオノワの笑顔は本当にキュートですよね♪公式ブログでも、いつもいっぱいお喋りしてくれて、読み疲れてしまうほどなんですよ(笑)

ムホトラの解散、残念ですね…トランコフ選手とワシリエフコーチのインタビュー記事(かなりロング)は出ていますが、ムホルトワの言葉は確かにまったく見かけません。もうすぐって、いつ頃わかるんでしょうか?気になります。

ディナモのこと、教えてくださってありがとうございます!さすがですね^^
eco
2010/04/23 01:01
レオノワちゃんとは関係ないので恐縮なのですが、もしよろしければトランコフとワシリエフコーチのインタビュー記事のURL教えてもらえないでしょうか?
一応キリル文字の名前で検索したのですが、ひっかかってくれなかったのでお手間でなければお願いします。
解散発表(?)の時のトランコフの短いインタビューしか探せていないんです。。

前の記事ですが、私もダンス(ペアもですが)カップルは女性が小柄ではないほうが好みです。
長野OPの3組はもろ好みでした(^^)
すごく久しぶりに95,6年のODを見たのですが、あの頃ってリフトがなかったのですね。まさにダンス!という感じでした。
ユリ
2010/04/23 21:14
ユリさん
ワシリエフコーチは、ムホトラのブログで延々と語っています↓
http://www.sports.ru/tribuna/blogs/muhortova-trankov/77428.html

トランコフのインタビューはこちら↓
http://www.sports.ru/others/figure-skating/70222776.html

トランコフの方は一応ざっと読みましたが、ワシリエフの方は、読んでいる途中で嫌になってきて止めてしまいました。どちらにしても、日本人の感覚からするとハードすぎる内容ですね…

長野OPなら、クリロワのカルメンが忘れられません!
eco
2010/04/23 22:05
URL教えていただいてありがとうございます。

お互い違う立場から話しているので、まるで違う出来事が起こったみたいになっていますね(--;;
10年後くらいに和解(?)できればいいなぁ、と思います。
ミシュクテノク→カザコワ&ドミトリエフやグリプラもいろいろありましたしね。。。いつか苦笑しながら振り返れる日がくることを祈ります。

クリロワのカルメンはドラマティックでした(^^)
あの組はいつもチャレンジャーなプログラムでしたね。
ユリ
2010/04/24 22:49
ecoさん、ご返答ありがとうございました!
お仲間ですね、なんて言って頂けて、舞い上がっちゃいます(単純 ^_^;)

やはりノーバスチ、イズべスチヤなどが今も有力紙なんですねー。学生時代はその2紙を翻訳しながら読んでいくゼミでした☆

広告の質ですか〜。これは頭になかったです。ありがとうございます。私もインタビュー記事は、本人の言葉だから間違いないだろうと思っていたのですが、先日インタビューを要約して記事の中で使っているものを読んだら、えっ私動画でも見たけどこんな単語言ってなかったよ(汗)
と、かなり言葉を付け足してあったので、日本のひどい捏造週刊誌のことなども思い出して、お聞きした次第です。

大変参考になります。ありがとうございました。また、少ないロシア語人口のなかで励みにもなります☆
最近フィギュア人気も影響してか、ロシア語の勉強を始めました!というサイトによく出会いませんか?

aop
2010/04/25 02:03
ユリさん
そうですねー、10年経てば和解できるかもしれないですねー。グリシュクなんか、あの高慢な感じが消えて、別人のように柔らかい顔になりましたもんね。人間って変われるものなんだなぁと思いましたよ(笑)



aopさん
あ、テレビのインタビューの要約記事なんかは、たしかにニュアンスが変わってたりしますね。端折りすぎて、元の雰囲気とはかなり違うものになっていて、UPするのを止めたこともあります。でも、言葉を“付け足す”のは頂けないですね…難しいところです。

そうそう、私も最近、ロシア語学習人口が微増(?)しているような気がします!
eco
2010/04/25 19:29
非常に面白く読ませていただきました。
いつも興味深い記事の翻訳をありがとうございます。
この記事とドムニナ・シャバリンの記事を拙ブログでリンクさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?

ドムニナ・シャバリンの引退は本当に残念です。
結局、もはやアイスダンスとは呼べない新採点カップル以外は去るしかないのでしょうね。五輪を終えて、大好きなカップルが次々と去るのはとても悲しいです。
ロップ飼い
2010/04/26 14:05
ロップ飼いさん
リンクはOKですよー
ドムニナ&シャバリンのことは大好きなので、引退は私も本当に残念なのですが、先日「スターズ・オン・アイス」を見に行きまして、ヴァーチュー&モイアの演技で泣いてしまったんです。いま思い出しても鳥肌が立つぐらい素晴らしかった。シャバリンの言うとおり、モイアは本当に氷の上で生きていて、旧採点だったとしても、少なくともソチでは必ず金メダリストになるカップルだったのだと確信しました。
ダンスのアクロバット化には個人的に反対ですが、このルールの中でもヴァーチュー&モイアのようなカップルが出てきて、金メダルを取ってくれたことに今では感謝しています。「あぁ、シャバリンの怪我さえなければ…」結局、このひと言に尽きます。
eco
2010/04/26 21:31
ありがとうございますっ。
早速リンク晴らせていただきます。
以前も貼らせていただきましたが、念のためにURLを。
http://ameblo.jp/lop-ear/

アイスダンスがもう違った競技になってしまい、悲しいです。
私が見たSOIのスコット達はよくなかったです(泣)。
毎回、魂込めることは困難だとは思いますが・・・。

東京ワールドで初めて彼らを見た衝撃は忘れられません。
とても素晴らしいと思うのですが、彼らのためのルールだと思うと、ちょっと引いてしまうのです。悲しいです。
ロップ飼い
2010/04/26 23:45
ロップ飼いさん
ご丁寧にありがとうございます。そうですか、ロップ飼いさんの見られた回は良くなかったですか…それはとても残念です。。
アクロバット化で一時的にダンスブームになったとしても、それによって選手生命が短くなってしまうのは、長い目で見るとやはり競技にとってマイナスだと思います。女子の体操のようにまた揺り戻しがあるのではと期待しているのですが、どうなるのでしょうか…
eco
2010/04/27 22:28

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