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zoom RSS (タラソワコーチの夫クライネフ氏永眠)

<<   作成日時 : 2011/05/01 20:04   >>

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一昨日、4月29日、タラソワコーチの夫君ウラジーミル・クライネフ氏が永眠されました。クライネフ氏は1970年のチャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門で優勝。その後演奏活動に入り、87年にモスクワ音楽院教授、94年にハノーバー音楽院の教授となり、ドイツを拠点に活動されていました。また、今回の浅田真央選手のSP曲「タンゴ」を作曲したシュニトケとも親交があり、楽曲の献呈を受けています(※以上、ロシア語版ウィキペディアより)。
女子SP後のエレナ・ヴァイツェホフスカヤ記者の記事より、冒頭の部分を拙訳にてご紹介したいと思います。



2011年4月30日
エレナ・ヴァイツェホフスカヤ

 昨日は悲しいニュースから始まった。タチアナ・タラソワの夫で傑出したピアニスト、ウラジーミル・クライネフが、ハノーバーの地で68年の生涯を閉じたのだ。

 良く知る人の死が遠慮なく人生にもぐり込んでくる時、スポーツと芸術の運命の過酷さについて否応なしに考えさせられる。クライネフはかつて妻がロシアで愛する仕事を続けられるよう自ら主張し、そのことで自ら孤独の運命を背負った。なぜなら、彼もドイツでの教職という仕事とすでに長年切っても切れない関係にあったからだ。

 木曜日、タラソワはロシアの最初の2つのメダルにあり得ないほど喜んでいた。そして、試合終了後ただちにハノーバーの夫のもとへ飛ぶことを予期していた。出発したのは昨日だ。別れを告げるために。

 彼女以上に昨日の女子の戦いを見たかった人は恐らくいないだろう。タチアナ・アナトリエヴナはコンサルタントとして、ロシアのアリョーナ・レオノワとクセニア・マカロワの準備に最も積極的に参加していた。そして両選手の成長を心から誇りにしていた。

 (以下略)



<原文>
http://winter.sport-express.ru/figureskating/reviews/13535/

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめてコメントさせていただきます
とは言っても以前より日本ではなかなか読む機会のない
こちらの貴重な翻訳記事を大変ありがたく
読ませていただいてました。

タラソワさんの旦那様はピアニストだったんですね…
しかもドイツにお住まいだったとは!不勉強で全然知りませんでした。

浅田選手が今大会でロシア入りしたときのインタビューで
「タチアナ先生に久しぶりに会いたくさんハグをしてもらった」と答えていました。
浅田選手は今回残念な結果でしたが、レオノワ選手は快心の演技でしたね!
教え子達の活躍、タラソワさん見たかったでしょうね…
「運命の過酷さ」本当にそう思います。
トテ
2011/05/06 00:02
トテさん
コメントありがとうございます^^
タラソワさんの人生って、月並みな表現しか見つかりませんが、凄まじいなぁと思います。真央選手はきっと、ものすごくたくさんのことを吸収したのではないでしょうか。ソチ五輪が3年後にせまり、ロシア人が外国人選手を教えることは少なくなりそうですが、全選手に力を出し切ってほしいと願っています。
eco
2011/05/07 23:35

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