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zoom RSS ヴェレテンニコワ<リーザは全露への準備が不十分だった>

<<   作成日時 : 2013/12/29 05:23   >>

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イタルタス通信の電話取材です。
いつの間にかリーザの隣から姿を消したヴェレテンニコワコーチのことがずっと気になっていたのですが、久々にご本人のインタビューが出てきました。リーザ自身は先日、子どもの頃からのコーチ不在の影響はないと話していましたが、本当のところは誰にもわからないのかもしれませんね。ソチは絶望的と言える状況になってしまいましたが、平昌や、その次の五輪でも活躍してほしいですね!



2013年12月28日
イタルタス通信記者アルベルト・スタロドゥブツェフ


ヴェレテンニコワコーチ
フィギュアスケートのトゥクタミシェワ選手は
ロシア選手権に十分な準備ができていなかった



 (前文略)


 「エリザヴェータとの仕事は、ザグレブのヨーロッパ選手権直後にやめました。そのとき私の生徒は大会の銅メダリストとなり、フリープログラムでは欧州チャンピオンのカロリーナ・コストナーを超えることができました」とヴェレテンニコワは話す。「ところが、ソチで行われたロシア選手権でのエリザヴェータの演技を見ていると、この大会に向けて機能的・技術的に良い準備状態ではなかったと言えます。私は彼女を5歳の頃から教えてきましたから、彼女の動きはすべて見えるし、感じます。今シーズンの滑りに私が見たものは、私が彼女に教えた技術と合致しないものでした。プログラムを滑り込んでいれば、リーザはいつも自信を持って良い演技をしていました。でも今回はそれが見えませんでした」


 またヴェレテンニコワコーチは、トゥクタミシェワ選手がヨーロッパ選手権を成功裏に終えた後、彼女と長年ともにトゥクタミシェワのトレーニングを行ってきたアレクセイ・ニコラエヴィチ・ミーシンが、この選手とは自分ひとりでやっていく決断を下したと話す。「この決裂にとても胸を痛めました」とヴェレテンニコワは認める。「リーザは私の一生の仕事でした。私たちは長きにわたり共に過ごしてきました。このことが起こって、私はロシアで活動を続けるのが精神的に辛くなり、国外へ仕事に出たのです」


 エリザヴェータ・トゥクタミシェワ以外にも、ミーシングループでは他のタイトル持ちの選手たちがトレーニングを積んでおり、その中には2006五輪チャンピオンのエフゲーニー・プルシェンコや2011世界選手権銅メダリストのアルトゥール・ガチンスキーがいる。


 「いちばん最近リーザに会ったのは、12月にザグレブで行われた国際大会で、偶然の再会でした」と取材相手は続ける。「彼女の演技を見て、ショートプログラムを変えるように提案しました。結局、リーザは私の助言を聞き入れてくれました」

 12月にソチで開かれたロシア選手権で、2013欧州選手権銅メダリストのトゥクタミシェワは、彼女としては非常に低い10位という順位におわった。「エフゲーニー・プルシェンコも、アルトゥール・ガチンスキーも、そして私のリーザ・トゥクタミシェワも、常にコーチが注意を向けてくることを求めています。私がトゥクタミシェワと一緒にいた頃は、一歩も彼女から離れず、演技やトレーニングの最中は常にリンクサイドに立っていました」


 イタルタス通信の取材相手は次のように考えている。自分の元教え子には、この現役生活の中で大変な時期を乗り越える力があると。「私はリーザを信じているし、スポーツのいちばん高い頂点に到達するよう、いつも彼女を方向付けてきました」とヴェレテンニコワは認める。「私たちの夢はソチ五輪のメダルでした。彼女にはできるだけ早く自分を見つけて、世界中の何百万ものファンたちのハートを再び虜にしてほしい」


 「女子シングル界は選手生命の短いスケーターの時代になっています。五輪サイクル2回分ですら、すべての選手が良い状態を保てるわけではありません。でも、リーザなら、2018年の韓国のオリンピックで成功するためにすべてを行い、集中する力を持っていると思います」とイタルタス通信の取材相手は総括した。




<原文>
http://itar-tass.com/sport/863270

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コメント(2件)

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eco様、以前からべレテンニコワコーチの事が気になっていたので、ありがたいです。興味深く読ませていただきました。
eco様、誤解しないで下さいね。ミーシン先生云々より、私もリーザにはべレテンニコワコーチは欠かせない大切なコーチだと今でも思っています。
ミーシンコーチの判断は間違っていたと思います。

事情が良く分かりました。
いろいろあるんでしょうけど、リーザにとってべレテンコーチと引き離す行為が良い結果をもたらすとは思えません。
おりーぶ
2013/12/29 10:46
おりーぶさん
ミーシン先生がいつか(たぶん今年)のインタビューで、「あなたはずっと女子選手を教えたがらなかったが、リーザと仕事をするのは難しくないか?」というような質問を受けて、「ノー、むしろヴェレテンニコワコーチと仕事するのが難しい」みたいなことを答えていました(うろ覚えですみません)。2〜3年前までは、常にヴェレテンニコワコーチを称え感謝する言葉を述べていたはずなんですが。なので、そのあたりが関係解消の原因かなと思っています。

ただ、リーザの方も、子どもの頃はヴェレテンニコワコーチになついていた風でもないようなインタビューを読んだこともありますし、真相はこの先も分からず仕舞いかもしれませんね。

とにかく、リーザが再び輝けるよう祈りたいです。アシュリーもバンクーバー五輪は代表落選でしたが、今回のソチではメダル候補です。長い目で応援していきたいと思います。
eco
2013/12/29 22:23

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