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zoom RSS トゥクタミシェワ<私を泣かせるのはとても大変(1)>

<<   作成日時 : 2014/11/24 21:59   >>

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グランプリ中国杯後のインタビュー。苦しかったこの2年間のことを中心に語っています。ちょっと難しいので、変なところがあったら遠慮なくご指摘ください。全4回の予定です。



2014年11月10日


エリザヴェータ・トゥクタミシェワ

「私に涙を流させるには、ものすごく頑張る必要がありますよ」


今シーズン5つの大会に出場したアレクセイ・ミーシンの教え子は、そこで4つの勝利を手に入れた。上海でグランプリ・ファイナル行きを一番乗りで決めた今、確信を持って断言することができる。「彼女が戻ってきた!」と。


エレーナ・ヴァイツェホフスカヤ
上海より


 エリザヴェータへのインタビューは、彼女にとって大変だった時期の思い出から始まった。リンクで問題が起こり始めたとき、彼女自身それらの問題を解決できないとわかっていた。

 「それはおそらく五輪シーズンに入ったばかりの頃に起こりました」とリーザがひとつ息を吐く。「試合で急に恐怖感が現れました。頼りになるアドレナリンではなく、コントロールできない不安。その不安から何もかもバラバラになり始めるんです。特に強くそういう状態に巻き込まれたのは、ショートプログラムの前。心理学者(メンタルトレーナー)とも一緒にやってみましたがダメでした。そして、オリンピックへ行けませんでした」

 ― 4年間夢みてきた?

 夢みてきたというよりも…すべてのスケーターの夢はオリンピックで優勝することだと、そういうふうに見なす決まりになっているだけです。だって何年もずっとそのことばかり考えて、来る日も来る日も過ごすなんてできないでしょ?どちらにしても自分のため、観客のために滑るものですよね。そこから満足を得られなければ長続きしないものです。それに、私自身も先を読むのがずっと嫌いだったし。

 ― インスブルックのユース五輪で優勝したときでも?

 あのときは特にたくさん言われました。私が難なくシニアの五輪代表チームに入ってソチへ行けると、何故かみんな確信していたんです。私はとても張りつめてしまいました。たぶん、そういう肩の荷に耐えるにはまだ幼すぎて、“吹き飛ばす”ことができなかったのでしょう。肩の荷に圧されて、圧されて、荷物と一緒に崩れ落ちてしまったんです。

 ― 五輪代表チームに入るという希望を最後まで持っていましたか?

 最後まで戦おうとしました。でも、状況をそれ相応にきちんと受け入れていました。グランプリ・シリーズの出来が悪くて、私はファイナルへ進めませんでした。ファイナルに出場しないということは一体どういうことでしょうか?それは、ランキングを大きく失うことです。そして、ロシア選手権のショートプログラムで転倒してトップと大差がついてしまったとき、もう何も見込めないことが決定的に明らかになりました。そのとき出来る最大限のことは、リンクに出てフリーを耐え抜くことでした。


 (つづく)




<原文>
http://winter.sport-express.ru/figureskating/reviews/50701/

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