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<<   作成日時 : 2015/09/26 23:08   >>

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9/27 18:52 申し訳ありません!意味を取り違えていることろがあったので、赤字で訂正しています!


ネーベルホルン杯優勝後のインタビュー。
NHK杯を超楽しみにしていますよ!!



2015年9月26日
タチヤナ・フレイド


タチヤナ・ヴォロソジャル/マクシム・トランコフ

氷上ではやっぱりお互いに厳しく要求し合う


 (前文略)


《フリープログラムの方がより冷静に滑れた。ネガティブな感情は前日にすべてあふれ落ちた》

 ― タチヤナ、マクシム、競技1日目を経て、今日の方がより自信を感じていましたか?

マクシム:問題は、以前にもお話ししたように、僕たちがいつもフリーよりショートの方で少し神経質になってしまうことです。それに、新しいショートプログラムは音楽のテンポがとても速くて、ゆっくりした音楽で滑るよりもはるかに難しい。ショートはまだ練習でも常にすんなり行くわけじゃありません。でも、僕たちにとって重要なのは、自分のメインとなる試合への準備ができていること。このプログラムをたくさん練習してきたし、これからも練習を続けます。

タチヤナ:私たちはこのプログラムがとても好きです。これを滑るのが好きです。音楽も衣装も好きです。あとは、すべてのエレメンツをうまく遂行するだけです。

 ― ショートプログラムは本当にとても美しく、ありふれたものではなく、何よりもフリープログラムとコントラストを成していますね。「ボリウッド」と「ドラキュラ」という。

タチヤナ:今日のフリープログラムの方が冷静に滑れました。もしかすると、前日にネガティブな感情がぜんぶあふれ落ちてしまったのかも。でも、今のところ、トレーニング中のような滑りでした。試合の導火線(激情)がまだ無いからです。ぜんぶ思い出さなくては。と言っても、フリーに調子を合わせるのははるかに楽だったし、ショートよりもうまく行きました。

 ― マクシム、昨日は腕の感覚がなかったと話していましたね。何が起こったのですか?

マクシム:こういう感じを経験したのは初めてです。ひょっとすると子どもの頃にあったかもしれませんが、でも、ずいぶん昔のこと。ショートプログラムの滑走中、後から聞いた話ですが、コーチたちも自分に不慣れな感じを覚えたそうです。競技から離れていた月日が影響していることは言うまでもありません。全員がもういちど何かに慣れる必要があります。最近、よくこんな質問をされるんです。「何のために競技に残ったのか?何のために滑るのか?モチベーションは何か?」って。とても大変なことがあったり、トレーニングで何か失敗につきまとわれたり、いちばん苦しいときには自分で自分にその質問をするものですよ。

タチヤナ:コーチたちも私たちのために残ってくれたので、同じ考えにつきまとわれるんです。

マクシム:この大会ではフリープログラムで悪くない点数をもらいました。去年トップ選手たちがもらっていたのと同じぐらいの点です。悔しいのは、簡単なエレメンツでレベルを取りこぼしたこと。もしかすると集中力が足りなかったのかもしれません。仕上げ不足かもしれません。もし難易度のレベルを上積みすれば、145〜147点あたりになります。これは世界選手権で戦うのに十分な得点。でも、いずれにしても、いま僕たちはより自信を持っています。数列を認識しているわけですから。ほら、ショートは64点で…

タチヤナ:でも、これは私たちの復帰第1戦です。どれくらい点を稼げるのか、自分たちに伸びしろはあるのか、理解することが重要でした。


《ペアを結成したときですら 演技構成で6点をもらえなかった》

 ― ショートプログラムを終えて得点を見たとき、どんなことを考えましたか?

マクシム:僕たちは少し当惑していました。ペアを結成したときですら、演技構成点で6点をもらえませんでしはなかったから。

タチヤナ:私とマクシムは少し笑いました。いつだったか、ショートで56点とか59点だったことを思い出して。なので、1回目で64点は悪くないと思いました。

 ― でも、お二人はさらにプログラムを滑りこんで、得点を伸ばしますよね。

マクシム:振付はまだきちんとやっていないんです。夏に振付師と個々の部分を“クリーニング”しただけ。それに、トレーニングも7月末に始めたばかりで。

タチヤナ:それまでもトレーニングはしていましたが、3回転ツイストをするようになったのがやっと7月末なんです。

マクシム:今もリフトの練習をしています。長い時間を失ってしまって、何かしら思い出さないといけないことがありますから。

タチヤナ:それにテストスケート前、私は腰に痛みが出ました。そのせいでリフトに問題があって。難しいポジションができませんでした。もう何もかも安定しているといいですね。


 (つづく)




<原文>
http://fsrussia.ru/intervyu/1241-tatyana-volosozhar-maksim-trankov-na-ldu-my-takzhe-trebovatelny-drug-k-drugu.html


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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
Привет!! ネーベルホルン杯大会終了直後で、最新の記事の翻訳をありがとうございます。確かに、私も2人のSPの点数ひっくいな〜!と思ったんですよね。でも、ジャッジ側から言わせると、「休養後すぐに、依然と同じ点数がもらえるなんて期待しないで!だって他のチームはその間どんどん練習を積み、技をレベルアップしてきたんだから。(要約)」という思惑らしいですよ。
Микичка
2015/09/27 11:08
ところで、ロシア語に関する質問なんですが、「・・・今のところ、トレーニング中のような滑りでした。試合の導火線がまだ無いからです。ぜんぶ思い出さなくては。・・・」という部分、試合の導火線というのは、まだ試合中のアドレナリンの高揚が最高に達してない、というような意味でしょうか・・・?
Микичка
2015/09/27 11:12
Микичкаさん、Приветです^^
すみません、5ポーネンツのところで変な訳をしていました!訂正を入れてますのでよろしくお願いいたします<(_ _)>

導火線では、やっぱり何かわからないですよね…
ロシア語版wikiに、Запал — в разговорной речи термин чрезвычайной горячности, пыла и задора.とあったので、(激情)と入れてみましたが、Микичкаさんの解釈で合ってると思います。平常心すぎるのも良くないのでしょうね、難しいですねぇ。

とにかく、マックスの肩が順調に回復して、二人の世界観がまたたっぷり見られることを願っています!N杯にきっと来てくれますように!!
eco
2015/09/27 21:18

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