チュメニの観客は温かい<アレクセイ・ヤグディン>

ロシアのウラル地方にチュメニという都市・州があり
その地域の『チュメニ・リニヤ』というメディアの記事です。
途中の俳優さんのコメントは省略して、ヤグディンの発言部分のみ訳します。





アレクセイ・ヤグディン

チュメニの観客は 僕たちを温かく迎えてくれる



 チュメニの観客はいつもアイスショーを温かく、手厚く歓迎してくれる。

 こう公言したのは、オリンピック金メダリストで4度のフィギュアスケート世界チャンピオン、アレクセイ・ヤグディン。『アイス・エイジ2』の公演前夜、スポーツセンターで行われた記者会見でのことだ。

 「おなじみの演目だけでなく、新しい出し物もお見せしますよ。即興あり、実験あり。全露ツアーのために選手たちが特別に準備したナンバーです。『アイス・エイジ』新シーズンの参加者は全員難しい課題を与えられ、いつも遂行できるとは限りませんが(?)、それでもショーはどの地でも歓迎されます」


 (俳優のエゴール・ベロエフは・・・略)


 (女優のクセニヤ・アルフェロワは・・・略)


 アレクセイ・ヤグディンは、試合に出るよりもこういったショーに参加する方が好きらしい。「これはエキシビションではなく、氷上のミニ・スペクタクル。このジャンルは、選手の中にある創造的な潜在能力を開花させてくれる」と、オリンピックチャンピオンは指摘した。
 

 (クセニヤ・アルフェロワは・・・略)


 アレクセイ・ヤグディンは、次のバンクーバー五輪でメダルのために戦いたかったと語り、次のように告白した。
 「競技復帰するために、痛めた関節の手術をしましたがうまく行きませんでした。ですから試合に出ることはできません。僕に力と欲求があって、氷の上で皆さんに気に入ってもらえるようなことを出来る間は、僕はリンクに立つでしょう。でも、遅かれ早かれ終わりがきます。そうしたら、自由な時間を使って新しいことを学びます。僕にとってフィギュアスケートでいちばん難しいのは、スケート靴を履いてリンクに出ることです。でも、その後はねかかってくるアドレナリンが、疲れと痛みを克服してくれるんです」

 
 なお、『アイス・エイジ』の公演に先立ち、イリーナ・スルツカヤとエカテリーナ・ゴルデーエワが、チュメニの若いフィギュアスケーター達のためにマスタークラスを開催した。


2009年3月16日
ポリナ・ペレペリツァ



<原文>
http://www.t-l.ru/news/123720471332415.shtml

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この記事へのコメント

  • ririco

    ecoさん
    ヤグディン記事の訳 ありがとうございます。
    彼に与えられた運命と共に考え方も成長してるのを
    感じます。
    2009年03月18日 12:51
  • eco

    riricoさん
    ヤグディンは本当に本気で競技に戻りたかったんですね。でも、どうしても戻ることができなかった…そんな自分の運命を受け入れ、痛む足を引きずれる間は引きずってでもリンクに立つと言ってるんですよね。
    やっぱりヤグディンは王者だと、訳しながら改めて思いました。
    2009年03月18日 20:26
  • ririco

    そうですね。
    人工股関節置換手術まで受けて戻りたかった場所だったけど それが叶わなかった。22歳でオリンピックチャンピョンになり そこで 現役引退する選手が多い中、翌シーズンも競技の続行を宣言していた最中に引退を余儀なくされるような疾患が見つかるなんて。若干23歳の若者に起こることとしては余にも重たすぎる出来事だったと思います。どんな思いで 乗り越えてきたことだろうと心が痛みます。痛みと共存しながら 今出来るベストのことを我々にみせてくれています。もっと多くの人にのヤグディンのことも知ってもらいたいです。大きな勇気と感動、そして 素晴らしいスケーティングをみせてくれます。
    ecoさん、また 訳 よろしくです(✿◡‿◡ฺ)
    2009年03月19日 11:01
  • eco

    riricoさん
    さっきもう1本訳しましたので、ソースの方もご覧になってください。こんな状態でアイス・エイジへの出演を続けているなんてすごい精神力・・・でも、犬と戯れている姿は少年のようですよね?

    さて、このゴシップサイトですが、さきほど「“アイス・エイジ”の結婚式~ヤグディンがトットミアニーナと結婚へ」という記事も出していました。報じているのはこのサイトだけです(笑)
    2009年03月19日 21:59

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