どんな子に育つのか将来が楽しみすぎです☆☆
二人に娘が生まれたことは広く報道されていますが
ヤグディンのコメントが見つかったのは
このタブロイド紙(!)だけでしたので
その点はどうかご了承くださいませ。
著名なフィギュアスケーター、アレクセイ・ヤグディンとタチヤナ・トットミアニーナの間に、11月20日朝、女の子が生まれた。
4度の世界選手権と2002年の五輪を制した29歳のアレクセイ・ヤグディンが、はじめて父親になった。タチヤナが彼の娘を産んだのだ。身長は47センチ、体重は2720グラム。出産はモスクワの高級クリニックで行われた。医師たちは帝王切開を勧めた。トットミアニーナが頭に怪我をしたことがあるからだ。
「もう娘を抱っこしてきたんですよ!」とヤグディンが明かした。「病室でね。いま病院は検疫(隔離)中なんですが、面会に行きますよ。娘の名前は一緒に選びました。いろんな候補があって、もちろん、アナベルやニコルというのもありましたが、結局、その名前で一生暮らしていくのだということを考えました」
『ロスバルト』の報道によると、娘の名前はリーザ(※エリザベータの愛称)に決まった。
今、ママと赤ちゃんは産院にいる。数日後には、幸せな父親がタチヤナと娘を家に連れて帰るだろう。すでに必要なものすべてが整えられた家へ。
アレクセイ・ヤグディンとタチヤナ・トットミアニーナは、10年以上前から見知った仲だ。しかし、この2人の著名なスケーターの間に本物の感情が燃え上がったのは、つい昨夏のこと。2人とも現役生活を終え、イリヤ・アベルブフのショーへ招かれたのがきっかけだった。
娘が生まれた今、カップルは結婚の計画を立てているが、豪華な披露宴は行わない。「僕もターニャ(※タチヤナの愛称)も望んでいないんです。これが僕にとっていちばん重要なことです」とアレクセイは言う。「すべて静かに、内輪で行います」
(以下、省略)
2009年11月20日
「dni.ru」
<原文・写真>
http://www.dni.ru/showbiz/2009/11/20/179787.html
この記事へのコメント
りら
エリザベータ・ヤグディナちゃん....覚えておきましょう。ミドルネームも入るでしょうが。
他のスポーツでも、〇〇選手のお父さんはとか、お母さんはとか聞くと、親御さんの方を知ってるのに愕然としてからずいぶんたっていますが、フィギュアでも楽しみにしたいと思います(笑)。
eco
ミドルネームはお父さんの名前なので、エリザベータ・アレクセーエヴナ・ヤグディナになると思います。とってもロシア人らしい名前ですね。確かにニコルちゃんとかよりしっくり来るかも。
「さて、第一滑走は初出場のリーザ・ヤグディナ選手です」…なんてアナウンスを聞く日が訪れるてしまうのでしょうか!?楽しみなようなコワイような(笑)