トランコフ<グランプリ・ファイナルは中止すべき>

SPの結果をそのまま採用するか、ファイナルを中止するか…。全員にとって理想的な案なんてないでしょうし、難しいですね。テロが憎い。



2015年11月14日、ボルドー(フランス)
タス通信アルチョム・クズネッツォフ記者

マクシム・トランコフ

フィギュアスケートのグランプリ・ファイナルは、テロ犠牲者への服喪のため中止すべき


 (前文略)

 「バルセロナのグランプリ・ファイナルは、テロ犠牲者への服喪のためぜひ中止しなくてはと思っています。フランスだけでなく、他の国々での犠牲者も含めて。その代わり、エキシビションに個々にスケーターを招待するんです。その方がみんなに対してフェア。というのは、追加の試合をする時間がないからです。国内選手権の日程を動かさなくてはいけなくなるので、グランプリシリーズを追加開催するのは不可能です。競技カレンダーがぜんぶ崩れてしまいます」とトランコフは話す。


 このロシアのペアにとってボルドーの試合は、2014年2月にソチ五輪で2つの金メダルを獲得して以来、グランプリシリーズ枠での最初の試合となった。


 「はじめは冗談で『僕たちはハプニングなしにはいられない』なんて言っていました。でも、そのハプニングがこんなことになるとは思いませんでした」とトランコフは言う。


 このロシアのペアはショートプログラムを終えてトップに立っていたが、ショートのみで試合結果として有効とするのは不公平だと考えている。


 「もしショートの結果を算入するなら、異議が山ほど出てくるでしょう。カナダの連盟が異議を唱えるに違いありません。ロシアの連盟がいつものように黙り込んでいても、カナダの方は黙っていません。なぜなら、パトリック・チャンのようなレベルのスケーターがグランプリ・ファイナルを逃すことはできないからです。また、どうやって不可抗力でエリザヴェータ・トゥクタミシェワの“ボタンをはずす”ことができるんですか?だって彼女は現世界チャンピオンですよ。これは選手に対してまったくフェアじゃありません。それに僕は、自分たちのペアがポジティブな結果であるにも関わらずこの話をしているんです」とスケーターは語った。




<原文>
http://tass.ru/sport/2436654

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この記事へのコメント

  • マリカ

    フリー中止、残念です。しかもSPだけで順位を決めるとか、決まった事だから仕方ないとはいえ、フリーでの挽回がリーザさんなら出来たはずだし。このままだとリーザさんが可哀想過ぎます。
    2015年11月15日 10:48
  • eco

    マリカさん、まだ決定ではないと思いますよ。正式発表を待ちましょう!
    2015年11月15日 11:14

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