タラソワ<ザギトワがシーズン初戦で他を圧倒>

ネーベルホルン杯女子SP後のインタビューです。
なかなか更新できない日々が続いておりますが
皆さま、今シーズンもどうぞよろしくお願いいたします!



2018年9月27日、モスクワ
アナトーリー・サモフヴァロフ


タチヤナ・タラソワ

ザギトワがはシーズン初戦で他を圧倒


 (前文略)


《最高の出来だったトリプルルッツ-トリプルループの連続ジャンプ》

 「まずはじめに、彼女は五輪チャンピオンです。初戦で最高レベルのエレメンツを見せるのは非常に素晴らしいことで、とても嬉しく思います。最初のルッツ-ループのコンビネーションジャンプではいちばん良い点が出ました。ジャッジは彼女に(出来栄え点で)+3~4を付けて…ときどき理解できないんですよ。回転不足もないし、このジャンプが(最高点の)+5と評価されなかったのは奇妙なこと。あれは彼女のルッツ-ループの中で最高の出来だったし、あれ以上の出来で跳んだ選手は世界にひとりもいません。これは間違いなく言えます」とタラソワ氏が電話取材に答える。


 ザギトワ選手はトリプルフリップで「少しぐらついたが、それは些細なこと」だと氏は言う。「(ダブル)アクセルの後もちょっとバランスを崩したけれど、しのぎました。身体のコンディションがとても良いですね。絞れていて、とても軽くて、すばらしいトレーニングを積んできている。スピンはすべて+4か5で問題ありません。レベル4(最高レベル)のステップは、さらに良いものにできるとしてもわずかでしょう」


《高くないコンポーネンツ、従来のジャンプの入り》

 「初戦で彼女は自分が頭ひとつ抜けていること、自分が五輪チャンピオンであることを証明しました。でも、コンポーネンツの得点が高くありませんでした」とタラソワ氏は指摘。「エレメンツは非常に立派でしたが、コンポーネンツの方は、少なくともジャッジがレベル4をつけたステップはそれほど説得力があるようには見えませんでした。要素のつなぎは8~8.5点。彼女にしては低すぎます。ジャンプへの入り方も従来のままですし」

 タラソワ氏は、ザギトワ選手には「練習するべきものがある」と言う。「これは彼女にとってシーズン初戦です。私たちも彼女の演技をとても良いものとして評価できます。素晴らしい衣装ですね。(コーチのエテリ・)トゥトベリーゼのグループはいつ衣装がとても良い。アリーナはプログラムを気に入っていますね。曲を気に入っている。あの曲を気に入らない人なんていないでしょうけれど。これからもこの調子で進んで行かなくては」

 「五輪シーズン後に必ずしもすべてを変える必要はありません」とタラソワ氏は続ける。「私の考えでは、この時期、彼女にとって重要なのは保持すること。その後、次の3シーズンで別の方向へ進化することもできます。親愛なるオリンピアンたち、そしてコーチの皆さん、シーズン開幕おめでとう!」




<原文>
https://rsport.ria.ru/figure_skating/20180927/1142765425.html

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