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zoom RSS スルツカヤは象が好き(下)

<<   作成日時 : 2009/01/09 23:53   >>

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 ― あなたの本当の友人は誰でしょうか?

 私には、もう15歳の時からつき合っている女友だちが二人います。ぴったり二人ともジャーナリストの教育を受けているんですよ。プロとして働いているわけじゃないんですけどね。
 有名人の中にもたくさん知り合いがいて、彼らといると気持ちがいいです。でも彼らのことを自分の友人と呼ぶことはできません。

 ― あなたはずっと演劇大学で勉強するという夢をお持ちでしたね。いま国立演劇芸術研究所(?)に入って、夢は実現しましたか?

 自分の勉強のことについてもあまり広く知られたくないんです。でも、新聞はすでに面白おかしく書いています。「あそこへ入ったら、もうお仕舞いだ」って。
 目下のところ、私は体育教育研究所(?)とオスタンキノ(※モスクワのテレビ塔・放送センター)での番組プロジェクトの仕事を背負っています。それ以外のことについては、私がそれをしないうちは何も話したくありません。だって、もしも私が全部放り出したとしたら?また書かれてしまいますよ。「スルツカヤが今度は研究所を辞めた?!」ってね。

 ― では、こうお聞きします。出口で(最終的に?)何を手に入れたいとお考えなのでしょうか?

 最終的な目標はまだ曖昧です。たぶん、私は女優業を試してみたいのだと思います。でもこれが私に本当に似合うのかどうかはわかりません。司会者(?)として働くことは気に入っていますが、自分がこの仕事に身を捧げたいと思っているのかどうか、これもわかりません。模索は続いています。今のところ何かひとつに絞ることはできません。

 ― 少なくとも、公的な活動をするということですね。

 ええ、なぜなら、私には外から水分補給することが必要だからです。私は人々の中にいるのが好きで、そうすることでエネルギーが充填されるんです。もう子どもの頃から、大勢の人がいると生き生きしていました。
 試合のお客さんが2〜3千人だと淋しく感じます。1万2千〜1万5千人ぐらい集まってくれた時は、それは気分が良いんですよ。小さい頃から物怖じしない子でした。歌うことも、踊ることも、詩を朗読することもできました。でもその頃は、何のグループにも団体にも入っていませんでした。

 ― 最近、さらに画家としての才能も示したとお聞ききしましたが?

 それは絵のチャリティーオークションのことです。売上金は社会的な目的のために使われました。私は基本的に絵はダメで、中学校の絵の授業で絵筆を持ったのが最後だったんですよ。でも説得されたんです。
 結局、主催者はガタガタに震えた蝶々の絵を受け取ったわけですが、でもそれを購入した方は、多分もっと長い間震え上がることになるのでしょうね。
 その代わり、評価額500ループルの絵は、2,000ルーブルを超えました。


(終)




<自習メモ>
вуз=ВЫСШЕЕ УЧЕБНОЕ ЗАВЕДЕНИЕ
    大学、高等専門学校

ГИТИС=Государственный институт театрального искусства им. А. В. Луначарского

вдоба'вок=кроме того その上、おまけに

сто'имости 価値/価格

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