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zoom RSS ミーシンという名のガラスの靴

<<   作成日時 : 2011/11/22 01:20   >>

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短いけれどツッコミどころ満載の記事。
ミーシン語録に新たな1ページですね^^



2011年11月21日
I.ラスカゾワ

シンデレラ・リーザのための「ミーシン」という靴


 (前文略)

 アレクセイ・ミーシンはリーザとともにパリへは行かなかった。「表彰式が終わってすぐリーザが私に電話をかけてきたのだが」とミーシンは語る。「実のところ、彼女はただ『どうもありがとうございます!』と言っただけだった」

 ― アレクセイ・ニコラエヴィチ、シニアデビューの今シーズン、リーザはすでにグランプリ第2戦で優勝しています。今回も同じようなことを期待していらっしゃいましたか?

 予測するのは好きではない。それでも今シーズンの開幕前、私は何度か繰り返し言ってきた。「リーザが勝てないような女子選手は、世界に一人もいないように見受けられる」と。数年前、私の名を冠した大会がベルゴロドで行われ、そこで彼女を見たとき、ジャンプの高さが気に入った。それ以上のものはなかった。そして、ペテルブルクで本格的に練習をするようになってから、彼女は身のこなしが非常に上品で優雅かもしれないと分かった。彼女の腕の所作は、世界的に著名なバレエ界のスターたちを驚かせるものだ。しかし肝心なのは、リーザが私流儀のジャンプ技術を素早く吸収できたこと、そして「ミーシン」という名の靴がグラゾフの町から来たシンデレラにぴったりだったことだ!
 ところで、彼女がパリで手にした勝利は、フォームの崩れている半ジュニア‐半シニア選手を相手にしたものではなく、コストナーとシズニーに対するものだったことを私は非常に嬉しく思っている。その大きな名声とタイトル(※に見合うかどうか)は別として、彼女たちがフランス大会で見せたのは、今シーズンまだ一度もしていないような滑りだった。

 (略:ヴォロソジャル&トランコフについて)



<原文>
http://www.sovsport.ru/gazeta/article-item/493605

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コメント(12件)

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ecoさま、こんにちは!ミーシンコーチの記事ありがとうございます。リーザの演技、素晴らしかったですね。女子で一番高難度のジャンプ構成で、5種トリプル跳んで、e判定がつかないのも凄い。表現力もランビエールのおかげで昨年よりもずっと良くなってるし、GPF優勝もありかもですね。でもよく見ると、リンクの使い方が狭いですよね。おそらく体力不足で演技が崩れないため&スケーティング能力の未熟さを露呈させないための策だろうけど、その辺に、ミーシンコーチの戦略を感じます。今ある強みを生かして結果を残すって感じで。対して、ソトニコワ選手は今の彼女よりも理想を高いところにおいてそれを克服する為のプログラムのような気がします。
ところで、リーザやガッチャンの記事書くといって、引用の許可までもらいながら、未だに手つかずになっていてすみません。書いたときは、必ずコメント欄に連絡しますね。
みかん
2011/11/22 10:03
<追伸> このインタビュー、愛弟子の快進撃にミーシンコーチの鼻高々な様子が見受けられて、面白いですよね(笑)ところで、ミーシンコーチって、これまで男子ばかりみてきましたよね?女子の弟子はリーザがはじめてなのでしょうか?他にも女子の弟子はいるのでしょうか?
みかん
2011/11/22 10:07
たびたび、すみません。上記の質問ですが、Wikiで調べたら、ソコロワ選手もミーシン門下生だったんですね。(後に破門となったそうですが)他にも、数名の女子選手を指導してたようです。でも、男子選手の片手間で女子をみていたという印象があるのですが、どうなんでしょうか?本格的にノービス時代から育て上げたといった女子選手は、リーザがはじめてのような気がするのですが、どうなんでしょうか?
みかん
2011/11/22 10:20
ロシア語のインタビューの翻訳、ありがとうございます!
旬な選手の最新のインタビューが原語以外の日本語で読めるなんて!
すばらしいページをありがとうございます。
これからも楽しみにしています☆
ぴぴ
2011/11/22 15:48
いつもありがとうございます。

ガラスの靴、というよりも 死ぬまで踊り続ける「赤い靴」のようにも思えたりして。

コストナー選手とシズニー選手を抑えて表彰台に立ったリーザは本当に素晴らしかったです。

ヤグディンの自伝に ミーシンコーチが 以前は女性を指導していたが2度と教えないと言い、それについて尋ねるヤグディンに、また女性の生徒を教えるかもしれないが「ただし、病院で精神安定度を調べてもらってからだな。」と笑いながら言った とあります。

リーザのことは よほど 気に入っているのですね。

>彼女がパリで手にした勝利は...

今週末にロシア大会でソトニコワ選手が優勝する場合に向けての予防線?でしょうか。
effect
2011/11/22 23:32
ecoさま。こんにちは。いつも楽しい記事ありがとうございます…。著名なバレエ界のスターのくだり、興味深く読みました…。
手首もそうですが、肘の使い方がすごいと思います…。
これだけ思い通りに肘を動かせる人はバレエダンサーでも一握りだと思います…。
動きに表情がついて本当に見応えがあります…。
この腕の動きは、一生懸命訓練してもなかなか身につかないような気がします…。もって生まれた才能…。
(私事ですが私もバレエの先生に何百回と注意をうけてますが、肘を動かせません…。でもなんとかしたいと思って訓練するのですが…。)

そんなダイヤモンドの原石のような選手を見つけることのできる教授はやっぱりすごいです…。

こっぺ
2011/11/23 03:02
みかんさん、こんにちは^^
リーザ選手のグランプリ連勝、本当に見事でしたね!あの年齢でカリスマ性を感じさせるところが何とも末恐ろしいです。
ミーシン教授の別のインタビューを読むと、やはりリーザには「すぐにでも改善しなければいけない点はあるが、今は『自分の欠点を急いで夫に見せなくてよい』」のだそうです(笑)。
アデリナ選手の方は、昨日のインタビューで「浅田真央選手のように乗り越えたい」と話していましたし、みかんさんの読みは当たっているようですよ。

引用の件はどうぞお気になさらずに^^

ミーシン門下の女子選手については、私もソコロワとゲルボルトぐらいしか知らないのですが、effectさんがヤグディン自伝の中に出てくるエピソードを教えてくださいました↑リーザ選手はちょっと特別なのかもしれませんね☆
eco
2011/11/23 19:28
ぴぴさん、ようこそお越しくださいました^^ もっといろいろとご紹介したい記事があるので、時間を見つけてぼちぼち訳していきたいと思っています。
eco
2011/11/23 19:28

Effectさん
こちらこそいつもありがとうございます。そうなんですね、「二度と教えない」って仰ってたんですね。別のインタビューでは、「リーザはヤグディン、プルシェンコ、ガチンスキーを思い起こさせる。彼らは全員、ピーテルへ来た頃の生活がとても大変だった。『温かくて甘いミルクの中で泳いでいてはオリンピックの頂点にたどりつけない』」という趣旨のことを話していらっしゃるし、これはひょっとすると・・・ですね!
eco
2011/11/23 19:29

こっぺさん、こんにちは!バレエを習ってらっしゃるんですね。素敵☆そうですか、肘の使い方ですか…。私はバレエのことはほとんど分からないのですが、なんて魅惑的な手の動きなのだろうと、ぽか〜んと眺めておりました。そうなんですね、バレエダンサーでもなかなか出来ないような動きなんですね…
リーザ選手もバレエが大好きだそうで、ミーシンコーチがしょっちゅうマリンスキー劇場へ連れて行ってくれたお陰だと話していました。9月にペテルブルクへ引っ越してきて、これからは自分で舞台を見に行けるのがとても嬉しいと。まだまだ進化を見せてくれそうですよ…
eco
2011/11/23 19:32
>ecoさま
こんにちは!みかんです。お返事ありがとうございます。『自分の欠点を急いで夫に見せなくてよい』って、いかにもロシア流の言い回しではありませんか?!おもしろいですねえ。Effectさまのコメントも読みました。ヤグディンの本は立ち読みで読んだので(笑)細かいところは忘れてました。そういうことおっしゃってたんですね。でも、ヤグ、プル、ガチ&リーザが若いのに苦労人ということでスケートに向かう覚悟がちょっと違うように思います。覚悟の違いってやっぱり演技にでますもんね。リーザは普段は大人しくて真面目な選手らしいのでミーシンコーチも指導しやすいでしょうね。

>effectさま
ヤグディンの本の話ありがとうございます。
ミーシンコーチ、よほど女子選手の気まぐれに辟易させられたのでしょうね(笑)
みかん
2011/11/25 10:30
お返事ありがとうございます…。
マリンスキーには素晴らしいダンサーとバンクーバー閉会式でエアー指揮をしたゲルギエフがいますね…。
演出的にソチがすごい楽しみだったりします。
プル様のようにリーザが教室にいたらバレエをとるか、
スケートをとるか迫られたかも…と勝手に思ってます…。

スケートとバレエ、バレエを選んだロシアのダンサーのインタビューをときどき目にします…。
好きだという前提で選ぶと思いますが、スケートの方は選手生命が短いとか、いろいろな金銭的な理由であきらめる場合がある思います…。たとえ表彰台に縁がなくても、目標をもってがんばるアスリートをサポートする体制になってほしいです…。
ロシアは今そうなってきてるのでしょうかね…。それだったら、これからスケート大国ロシアが早い時期に復活するように思います…。女子シングルをみたらその片鱗が表れてるのかもしれませんね。
こっぺ
2011/11/26 02:39

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